「なぜ論文に」残る謎 理研幹部は監視下の実験謝罪

今回、理研はＳＴＡＰ細胞の検証に決着を着けました。

論文のデータが作りだされた経緯は未解明です。

論文を共同で執筆したベテラン研究者や英科学誌ネイチャーが、小保方（おぼかた）晴子氏（３１）が主張するＳＴＡＰ細胞の存在を信じた背景には何があったのか。

このように、記事で書かれてありました。

確かにそうです。

素人の集団ならともかく。プロ中のプロが集う、何度も検証をしている

中での論文発表。

私が論文を書いたとして、ネイチャーに載るのか？

それは、無理でしょう。

もし、本当にSTAP細胞がないのならば、小保方氏の壮大なドラマを

誰もが信じ、あるものだと確信し、夢へ引きずり込まれた？

としか、考えられないならば、小保方氏は、かなりのストーリーテラーで

いずれにせよ、大切な人材ということになりますね。

今後彼女は、表舞台から姿を消すのかどうかは、わかりませんが、

良き理解者が現れた時に、ものすごい才能を、存分に発揮して、STAP細胞が

あったことを、実証していただきたいと思います。

あなたのせいではない　笹井氏の自殺、小保方氏を巡るＳＴＡＰ細胞の今

願っております。