キム・ミンヒョク
サッカー選手
試合中にラフプレーがあったそうです。
「相手の顔を踏みつけた」のだそうです。
ネットで、批判が相次いでいます。
韓国人だから。
相変わらず、日本人と韓国人は揉めるんですよね。
相手が上とか下とか決めたがる。
確かに、日本人のサッカー選手で、試合をして腹がたったからと言って、顔を踏みつける行為はしない。
そういうのは、韓国の国民性でしょう。日本人でも、人殺しがいるぐらいですから
もしかしたら、将来的にそういうサッカー選手が出てくるかもしれませんが。
だからと言って、韓国批判をするってことには、ならないでしょう!
気分が悪いのは、間違いないです。
なぜ韓国人が、日本人選手の顔を踏みつけたら、そこまで、腹がたつのか?
それは、愛国心なんですよね。
同じ仲間という意識が生まれるんです。
例えば、学校でクラス対抗で競技をして、他のクラスの生徒に自分のクラスの生徒が嫌なことをされると、腹が立ちませんでしたか?
愛クラス心です(←そんな言葉があるかわかりませんが)
では、少し大きくしましょう。
母校VS他学校
同じように、嫌なことをされると、
やはり同じです。愛校心があるから。
今回の場合は、少しケースが違いますが、キムミョンヒョク選手が、もし、日本人選手なら、ここまで白熱した誹謗にはつながらないでしょう。
韓国人と分かった瞬間に、韓国批判がはじまります。
愛国心です。同じ仲間がやられた!!
例えば、中国人選手だとしても同じです。
中国批判をするでしょう!
が、しかし、これが、ヨーロッパの選手がしたら、ここまで批判は起きないと思います。なぜなら、すでに気持ちで負けてるから。
日本人には、そういうところがあります。
しかも、韓国と中国に対してだけじゃないかと。
永遠とずっと対立は続いていくのでしょう。