大商大 拳法部 廃部
大商大の日本拳法部で集団リンチがあり、
主将ら、3人が逮捕されました。
しかし、大学側は、関係者を無期限停学処分にするなど、処分が軽いなどの意見があり、大商大拳法部を廃部にしろ!と意見があります。
大商大拳法部は、昭和26年創部で、上位常連校でなんだそうです。
さて、
拳法部が強いからの残すのか?古くからの歴史があるから、残すのか?
大商大側もそれを考えた方がよさそうですね。
なんのための拳法部なんでしょう。
広告としての拳法部なら、残さないといけないでしょうね。
大商大としては。
「人間を育てる」ということが、主ならば、一度廃部にし、
OBや関係者の強い要望で復活した方が、よろしいかと。
廃部になったという十字架を背負いながら
健全に、再建したほうが、今後の大商大の拳法部のために、なるんでは
ないでしょうか?
主将や、関係者も退学処分としたほうがよろしいでしょう。
人をあやめて、停学程度で終われば、その後の主将の未来は、甘い見通しをもった
人間になる気がします。
いや、気ではなく、確実にそうなります。
「ひとを傷つけても、その程度でおわるのか。ははは」と軽い気持ちが
刻まれてしまい、今後の彼は、そういう人間になります。
いやいや、停学で十分反省することができます。
↑それは、できません。そう言う反省が出来る人間ならば、最初から集団リンチという行為は、起こしません。
論理的な思考がないから、感情的な人間だからこそ、起こしてしまったのです。
口で今十分反省をしているでしょうが、口だけです。
人間そう簡単に変われることは、ありません。
感情的な人間を修復するには、強力な刺激がないといけません。
心理的な話ですが、
ここで、退学処分にしておけば、主将は、その行為が深く刻まれ、大変なことをしたと。今後また、そういう感情に陥った時に、過去に体験した退学処分が、心のストッパーになります。
そもそも、そんなことを、した時点で、そういう人間なのです。
はなから、論理的思考をもった人物ならば、そういう行為をしません。
論理的ならば、その先を読む思考がありますから。
残念ながら、感情でしか、動かない性格の持ち主ですから、再犯は、確実です。
なので、その主将のために、大商大側は、廃部、退学という処分をしなければいけません。
逆に、処分が厳しすぎて、逆ギレのように、荒れた人生になるなら、やはりそういう人間であると、いうことです。
どちらの処分がいいか?
可能性として、厳しくしたほうが、彼の更生の可能性の50%にかけた方が、
大商大としては、社会的な評価があがるのでは?