有志連合
古賀さんが、報道ステーションで「安倍首相は、アメリカ主導の有志連合に入りたいんじゃないか?」
と発言したことが、今回の降板になって、それが波及して、すべての在京キー局から、干されてしまったそうです。
森永卓郎さんがラジオで言ってました。
古賀さんは、ある意味どこにも毒されていない、一般の人なんでしょう。
しかし、日本の黒い部分で生きている人たちが、良しとしないので、古賀さんを干す必要があったんです。
自由に発言すると、日本人は集団的に洗脳されているので、古賀さんのように洗脳されていない人の発言を聞くと、違和感を覚えてしまいます。
違和感どころか、攻撃するのですよ。
それが、民主主義のデメリットなんですね。
「みんなが、言ってるから正しい」☓
↑正しくないことも、多数決で決まるから、正しいと思わされるんです。
多数派が正しい☓
賛同する人が少なくても、正しいものが正しい◎
サラリーマンを何年もやってると、そういうことが、麻痺してきます。
会社にいると、正しくないことでも、【自分の生活】を守るために、無理やり捻じ曲げる必要があるから。
捻じ曲げていると苦痛なので、脳が自然と捻じ曲がっていることを正しいことだと
修正します。
それが、今の日本の社会です。
大きな力に屈服したほうが楽だから、決して反抗することは、ありません。
私もそうです。家族を守るために、金が必要なので、自分のポリシーを変更して、金を稼ぎます。犯罪はしませんが、私にとって、苦痛なことを選択します。
正しいことを主張しても銭にはなりませんから。
なぜ、みんなそうするか?
簡単です。家族を守るためです。